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- 社員インタビュー/施工管理 瓜生 一志
社員インタビュー
現場だけに終わらない過程に
責任の重みを実感します
- 技術部 / 施工管理
- 瓜生 一志Kazushi Uriu
- 2009年入社
- 中途入社 経験者
- -入社のきっかけは?
- 入社する前は、ゼネコンでマンションを中心に施工管理の業務に携わっていました。業務の性格上、現場のメンバーのみのやりとりで仕事が進むのですが、ある案件でお客様と直接お話する機会があり、要望を案件に反映させる面白さを知りました。その経験から、出身地である広島のハウスメーカーへの転職を決めました。
- -今の仕事とやりがい
- 施工管理の主な業務は、工程の進捗や品質の管理です。多い時は10件ほどの案件を同時に進めていくため、すべての現場を毎日巡回することは難しいですが、お客様に不安を抱かせることがないよう、こまめに進捗を報告することを重要視しています。また工事にかかる金額の管理も担当するため、予算内に収まるよう意識しながら業務を進めることに、前職では経験のなかった責任の重みが加わりました。営業や設計の各担当とのやりとりもありますし、現場だけで完結する仕事ではないので、コミュニケーションの難しさもありますが、お客様の喜ぶ顔を思い浮かべると、改めて身が引き締まる思いですね。
- -今後の目標
- 住宅はお客様の生活がスタートして初めて評価をいただける商品。当社では引き渡し2ヶ月後をめどに満足度を調査するアンケートを実施します。そこで高い評価をいただくことを目標に、日々業務に取り組んでいます。担当したお客様のなかには、わざわざ「トヨタホーム、最高です」とお電話くださるかたもいらっしゃるので、この言葉を励みにしています。
- -趣味、休日の過ごし方
- 最近は担当の案件数も多く、ゆっくり過ごせない日も続いていますが、家族との時間は大切にしたいと思っています。長期にわたる案件を複数管理しなければならないので、大変な仕事ではありますが、根気強く努力できる人はぜひチャレンジしてもらいたいと思います。