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社員インタビュー
かつて自分が手がけた住宅に
再び携わる喜びもあります
- ストック推進部 / リフォーム営業
- 福井 影俊Kagetoshi Fukui
- 1996年入社
- 新卒入社
- -入社のきっかけは?
- 私が入社した時期は、「トヨタホーム 中国カンパニー」の前身にあたる「トヨタホーム広島株式会社」が設立された年です。それまで自動車のイメージしかなかった「トヨタ」が、自動車製造で培われた最新のテクノロジーを応用して住宅造りを手がけていることを知り、驚きと同時に面白そうだという興味から、入社を決めました。
- -今の仕事とやりがい
- 現在の担当はリフォーム営業ですが、入社時は設計の部署に配属されました。設計職として多くの住宅を手がけるうちに、お客様とのやりとりを通じていろんな経験を積みたいという思いから、営業職に異動。その後、リフォーム事業部門の設立により、現在の部署へ異動しました。入社して間もない頃に手がけた住宅を改めて訪ねると、かつての提案がお客様にとって満足のいくものであったか一目瞭然で、当時の取り組みへの反省がまざまざと浮かんできます。時期を経てお客様に再会できる喜びもありますし、この経験があるからこそ、お客様の今の生活にあった提案に心から向き合うことができるのだと思います。
- -今後の目標
- 自分がかつて手がけた案件に再提案するという形で携わることができるのは、様々な経験を積んだ自身のキャリアの強みだと実感します。トヨタホームの中でも日の浅いリフォーム事業部門を、かつてご契約いただいた多くのお客様の「相談窓口」として知っていただき、これからもプラスアルファの提案に全力で取り組みたいですね。
- -趣味、休日の過ごし方
- 仕事に集中できる環境を作る秘訣は、オンとオフのメリハリをつけること。昔からラジコンの製作やクロスバイクのカスタマイズをすることが好きで、時間を見つけては自分の手を動かしています。忙しい毎日なので、リフレッシュできる趣味の時間を大切にしています。